やる? やらない? 上棟式

MENU
※本HP、本記事はアフィリエイト広告を掲載しています

読者閲覧ページ 人気ランキング!!

我が家の中を覗いてみたい! (台所、居間、トイレなど各部屋、写真で大公開!)
お得な見積もりの取り方を知りたい!! (少しの手間で、100万円以上の差が!)
「タウンライフ」VS「LIFULL HOME'S」  (一括資料請求できる無料サービスを、徹底比較!

やる? やらない? 上棟式

やる? やらない? 上棟式

「上棟式」と聞いても、聞き覚えのない人もいるのではないでしょうか。
現在では大分少なくなってきた儀式ですし、地方によってはやらない所も多いです。
現に、私は石川出身ですが、名称だけは聞き覚えがあるものの、自分の目で
見たことは一度もありませんでした。

 

上棟式は建前と呼ばれ、今のような形になったのは江戸時代です。

 

前述したように、今では廃れた文化ですし、行う人も少ないでしょう。
ですが、昔からの住宅街に注文住宅を建てた場合、行う事をお勧めします。
というのも、注文住宅は周囲の家に比べ個性的なデザインになる場合が多く、
地域に溶け込む外見とは言いがたい場合がままあるからです。

 

アパート暮らしとは違い、一生そこで暮らしていくのですから、
地域に馴染むことは必要不可欠です。
「今の人はあまりやらないから」こそ、近所の人も集まってくれますし、
「ああ、あの、上棟式をやっていた○○さんのおうちね」と覚えてもらえます。

 

 

上棟式の予算と告知方法

上棟式にかかる金額は、多めに見積もっても10〜20万円ほどです。
お金をばらまくのも良いのですが、小さな御餅をばらまくのもよいでしょう。
私は、カサを増やすために安い駄菓子をまきました。

 

お金は全て小銭です。
500円は10枚ほど、100円は30枚ほど、50円玉は50枚...
と徐々に枚数を増やしていきます。
おひねりにしますが業者に頼むと高額になるので、全て自分達でやりました。

 

 

告知は住宅メーカーもしてくれますが、本当のご近所(向かい、お隣)には
事前にご挨拶に行き、是非来て下さいと案内しておくとモアベターです。

 

近所の人たちもたくさん集まってくれ、大変楽しいものになります。
無事に全部拾ってもらえましたし、一生に一度の事ですから、
よい思い出にもなりました。

 

あまったお餅は、うちでは消費しきれないので、車で来ていた方にダンボールごと
もって帰ってもらいました(笑)
1万円分のおかしもお金も全てからっぽになったのですが、
全部綺麗に回収され、地面に落とされっぱなし、という事にもなりませんでした。

 

 

「人手が足りない」というのであれば、家族や親戚を借り出してもいいでしょう。
めったにない体験ですから、喜んで協力してくれますよ!

 

「古臭い」「お金がかかる」「誰も来てくれないかも知れない」
とわずらわしくなる気持ちも分かります。
しかし注文住宅、特に奇抜なデザインの家にするならば、
ご近所への気遣いはかかせません。

 

上棟式は、自分たちの為だけでなく、「どんな人が来るのだろう?」
と不安に思っている近所の人たちへのお披露目でもあるのです。



 

 

経験者が教える正しいマイホームの建て方

pic-my-home10.jpg

 

自分の家はほしいけど、

「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」

と思っていませんか?

 

そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。

 

簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!

 

 

注文住宅について学ぶ

pic-my-home11
.jpg

最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。

うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。

 

また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。

 

 

  • 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
  • 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)

 

このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。

 

 

実際にいろいろな住宅を見る

pic-my-home12.jpg

家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。

 

実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。

 

私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。

 

 

自分に合った業者を選ぶ

pic-my-home13.jpg

STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。

 

いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、【PR タウンライフ】 一括比較サービス
各業者から資料請求をしてください。

 

 

各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。

 

 

一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。

 

ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。

 

 

【PR タウンライフ】 一括比較で業者を探す。

 

上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。

 

 

 

やる? やらない? 上棟式関連ページ

ご近所へのご挨拶
ご近所への挨拶は、ものすごく大切です。 上棟式の記事でも触れましたが、注文住宅は、その外観からして独自性が強く、 周囲の町並みと浮いてしまうことが多いもの。 何よりも「新参者」として町の
注文住宅独特の収納問題
収納は、普通の住宅でも問題になる箇所です。 でも、ちょっと待って。 注文住宅ならではの問題、というのが存在するのです。 家内部の様子の写真を注意深く見ていただくとわかるのですが、
失敗したこと
基本的に、今の家には大変満足しているので、失敗点らしい失敗点はありません。 ただ少しあげるなら、 吹き抜けの幅 書斎の扉 トイレのペーパーホルダーの位置 の3つですね。