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階段と吹き抜け

階段と吹き抜けについてお話していきましょう。
ここは、まーやの趣味と言うよりも、夫のこだわりスペースです。
吹き抜けは、外見上の理由と実用的な理由から取り入れました。

 

 

動画と写真で大胆公開!!

全体図

 

動画でも説明していますが、この廊下と吹き抜けのもっとも大きな特徴は、
やはりこの、「窓の大きさ」です。

 

階段のところに窓がしつらえてあるだけでなく、
下のリビング部分にも大きな窓があるため、
「窓ではない箇所」を探すことの方が難しいほどです。

 

天井の高さがそれほど高くなくても、陽射しは十分取り入れられます。

 

下からの図

階段と吹き抜けを動画・写真で大公開

 

リビングから見た図。この吹き抜けも夫の希望でした。

 

上からの図

階段と吹き抜けを動画・写真で大公開

 

これは上からの見下ろし図。

 

 

リビングの大きな窓については、リビングの項目で触れましたが、
上にも大きな窓があります。
また、階段の横面にも大きな窓があり、階段をあがっていくごとに、
景色が変わっていきます。ロールカーテンで日差しを遮る事も出来ます。

 

ライト

階段と吹き抜けを動画・写真で大公開

 

壁面に取り付けられたかわいい照明は、玄関とリビングの照明と同じシリーズ。

 

単品でもかなりの金額になるのであきらめるつもりでしたが、
やはり、「このシリーズでそろえたい」との気持ちが勝ちました。

 

階段と吹き抜けを動画・写真で大公開

 

色んな記事で出てくる、ファンつきシーリングライトがこれ。
もう、これは本当に大変でした。そして失敗の一つでもあります。

 

まずこの照明ですが、羽の端からもう一つの羽の端までの大きさが90センチ。
対して壁から窓までの距離は180センチ。
「何で問題なの? 普通に取り付けられるでしょう?」と思いませんか?
私たちもそう思って、計算して吹き抜けを作ったのです。

 

しかし、建築の安全上の問題から、
壁からライトへの距離は片方50センチ以上とらなければならない...。

 

これを知った時、もう目の前が真っ暗になりました。
どう考えても10センチ足りません。
ファンだけのものならあるし、一応80センチに収まる照明もあるのですが、
デザインがかなりひどく、おもちゃのようなファンなのです。

 

あの時10センチ広くとっていたら、と頭を悩ませましたね...。

 

結局膨大な量のパンフレットを1枚ずつ探し、ネットを駆使し、
何とかこれに見つけました。
信頼のパナソニック製、これの場合、片側からの距離が45センチでOKなんです。
これを御覧の皆様には、後悔して欲しくありません。きっちり計算しましょう。

 

 

吹き抜けは、実用性+外見で選ぶ

ヘーベルハウスの問題点の一つが、低い天井にあります。
ショールームの打ち合わせ部屋に入ったときから、
それがとても気になっていました。
建築に詳しくなくても、「あ、低いな」「あ、狭いな」と思うほど圧迫感があります。

 

その為非常に窮屈に感じますし、部屋が狭く思えるのです。
それを解消するために、吹き抜けを設けたというのが実用的な理由。

 

あとは外見上の理由ですね。「目線によって徐々に変わっていく景色」
「大きな窓と吹き抜け」は夫のこだわりでした。

 

エアコン対策として、ファンつきライトは必須です。
また、階段を上がりきったところにはスクリーンをつけてあります。



 

 

経験者が教える正しいマイホームの建て方

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自分の家はほしいけど、

「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」

と思っていませんか?

 

そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。

 

簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!

 

 

注文住宅について学ぶ

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.jpg

最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。

うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。

 

また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。

 

 

  • 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
  • 複数のカタログをまとめて一括請求できるので、楽ちん(通常はその都度名前、住所を書くので面倒)

 

このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。

 

 

実際にいろいろな住宅を見る

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家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。

 

実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。

 

私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。

 

 

自分に合った業者を選ぶ

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STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。

 

いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、一括比較サービス
各業者から資料請求をしてください。

 

 

各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。

 

 

一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。

 

ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。

 

 

一括比較で業者を探す。

 

上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。