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収容スペースのあり方を研究する
収容スペースを気にする、という人はとても多いはずです。
まーやも実際、これについては相当悩みました。
失敗談も含めて、収納スペースについて考えていきましょう。
「作り付けの収納スペース」のメリットとは
収納スペースには、「作り付けのもの」と、
「後から入れるもの」の2つがあります。
家を作るときに主に問題になるのは、前者の方でしょう。
我が家は作り付け収納
我が家の収納スペースには、まったく無駄がありません。
- ウォークインクローゼット
- 書庫
- 靴箱
に至るまで、収納力を考えて綿密に計算して作られています。
このため、収納家具を置く必要がほとんどありません。
家具にお金をかけることなく、
すっきりと物を片付けることができるのは
作りつけの収納スペースだけの特権です。
片付いた部屋を維持したい、ということであれば、
作りつけの収納スペースを多く作るとよいでしょう。
遊び心がない家に
ただ、作り付けの収納スペースにはデメリットもあります。
それは、「あまりにも整然としすぎていて、遊び心がない」ということです。
我が家では、新しく購入した収納家具はほとんどありません。
インテリアをかねて、玄関先に小さなタンスを一個入れただけです。
素敵な収納家具を見つけても、その収納家具を置くスペースがないため、
購入することもできないのです。
このため、「家具にこだわりがある」という人の場合、
作り付けの収納スペースではなく、広くて奥行のある部屋を作り、
そこに収納家具を置く、という使い方をした方がよいでしょう。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
- 予算別、人気テーマ別(ローコスト、平屋、狭小など)など、あなたのニーズに合ったカタログがもらえる
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このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。