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和室はいる?いらない?
現代では、「平屋の一戸建て」「すべてが和室」という家は少なくなっています。
テイストも違いますから、和室を導入するかどうかで迷う人も
いるのではないでしょうか。
和室は配置するべきか、それともいらないか?
それについて考えていきましょう。
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和室のメリットを考える
我が家には和室があります。
和室には、次のようなメリットがあります。
また、洗濯物を畳むときなどに、床が冷たくない、というのもいいでしょう。
お正月、おせちを食べてぐだぐだするのにも和室は最適です
また、客間として使うこともできるので、一つあると重宝します。
まーやは2〜3か月に1度はホームパーティーをしますが、
遠方からきてくれた友人たちの寝室として提供しているのもこの部屋です。
ベッドを人数分そろえることはできませんが、
布団は人数分そろえることができますし、
フローリングに寝かせるよりも心理的抵抗感が少ないだろう、と考えています。
(まーや自身はフローリングでも雑魚寝ができるタイプですが)
和室のデメリット
ただ、和室は扱いが難しい部屋でもあります。
一つだけテイストが違うので、ほかの部屋と隣接させていると、
そこだけが浮いてしまいます。
そのため、別の入り口を設けるなどの工夫が欲しくなります。
間取りに制限が掛けられることにもなりますから、
こだわりがなければ、なくてもよいでしょう。
和室はあれば便利なものではありますが、
なくてもそれほど不便を感じるものではありません。
「畳の部屋でごろごろしたい」
「客間として使いたい」
という明確な意思がないのであれば、
無理をして作らなくてもいいと考えています。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
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私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
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「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
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