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子供部屋(トレーニングルーム)
次に紹介する部屋は、2階の半分ほどを占めている子供部屋です。
今はトレーニングルームとして使っているんですけどね。
動画と写真で大胆公開!!
全体図
基本的にシックな作りになっている我が家ですが、
子ども部屋は少し趣が違います。
子ども部屋は明るい雰囲気で作っています。
床板の色が少し白く、優しい印象を与えるものであったり、
扉の色が柔らかい色合いのものであったりといった工夫をしています。
床板の色は違うのですが、廊下の色ともそれほど喧嘩をせず、
相性も悪くありません。
部屋のつくり
部屋のつくりですが、10畳ほどの部屋で、扉が二つついています。
真ん中をベッドなどで仕切れば、二つの部屋として使えるようになっています。
基本的には1人部屋ですが、
2人の子どもでも大丈夫なように設計してあります。
そのため、扉が2つあります。
照明のスイッチもドアごとに2つつけてあります。
私は2人姉妹だったのですが、家が建ったのが10歳の時でした。
姉とは5つ違いで、思春期の頃だったので、「自分の部屋」というのに
とても憧れていたのです。
ただ、「自分の部屋がほしい」とは思いましたが、「広い部屋がほしい」と
思った事はありませんでした。
また夫は、「子供部屋は寧ろいらない」と考えているので、
妥協案としてこのような形に。
今は開け放し、トレーニングルームとして使用しています。
あとはちょっとした物置ですね。
この部屋のみ、床板が柔らかいチェリーウッドになっています。
ベランダの出口も2つ
両方とも、人が通れる広さのものを確保しています。
これは、「将来的に部屋を区切ることになっても、
どちらの部屋からでも布団を干すことができるように」
との考え方からです。
また、まーやの実家も同じような作りでした。
小学校高学年になって、個室がもらえた後でもあえて廊下を通らず、
このベランダを使って、姉の部屋に遊びにいったものです。
経験者が教える正しいマイホームの建て方
自分の家はほしいけど、
「調べることややることがいろいろあって、
何から始めたらいいのかわからない!」
と思っていませんか?
そんなあなたのために、私が家を建てたときの経験を元に、
自分の家を建てるために必要な手順を3ステップで紹介します。
簡単に実践できますし、このとおりに進めていくだけで、
後悔しない、大満足な家が建てられること間違いなし!
最初にやることは、理論武装。
まず、注文住宅がどんなものかわかっていなければいけません。
うちのサイトの情報はもちろん、書籍なども使って、
一通りは勉強しておきましょう。
また、この時点で注文住宅のカタログももらっておきましょう。
カタログがあることで、どんな家が建てられるのかなど、具体的なイメージがしやすくなります。
カタログは下のHOME'Sで請求すると、手間もなく便利です。
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このように便利で、しかも無料なので、とりあえず自分のニーズに合わせてカタログ請求しておきましょう。
家についての知識が身についたら、
次にやることはモデルルームなど、いろいろな家を見てみることです。
実際の家を見ることで、また違った情報や、
自分が本当に求めている家づくりが見えてきます。
私の家の中などもチェックして、参考にしてみてください。
STEP2までである程度、頭の中であなたの家の形が
できあがってきたと思います。
いよいよ業者探しです。
1つ1つ調べていくのは大変なので、まずは、一括比較サービスで
各業者から資料請求をしてください。
各業者から資料等が届きましたら、
予算、工法など比較し、あなたにあった業者を選びましょう。
「業者の選び方」なども参考にするといいですね。
一見、むずかしそうなマイホームもこのとおり進めるだけで、
かなり楽に、そして理想どおりの家が建てられるはずです。
ぜひ、素敵なマイホームで明るく楽しい生活を手に入れください。
上述したHOME'Sは、単にカタログをもらえるだけですが、こちらであれば、あなたの希望にあった間取りや建て方なども提案してくれるので、より具体的に注文住宅建設を考えている方におすすめです。